四海の外に遊ぶ

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海からやってきた予言者

まだまだ感染症禍は治まりそうにない今日この頃ですね…



上の投稿に写っている絵↓
amabie.jpg

アマビエ/アマビコ解釈いろいろ 魚類っぽい顔にしたい
洋の東西を問わず、海に住むものや魚が予知能力を持つと考えられていたのはおもしろいですね。
なんとなくアマビコは西洋のシービショップと近い種の幻獣のような気がしています。
ヒコは男子の美称なので、アマビコ=海彦を意訳すれば海坊主ともいえそう。

おそらく禊のようなもの


去年からずっと大きめの絵が描きたいと思いながらも、描きたい題材やテーマが思いつかずにくすぶる状態が続いていたのが、先日のある個人的なできごとをきっかけに、ようやくはっきりとそれが見えたような気がする。
飛竜ヴィアトルを主人公にした絵は、時代の特定がない漠然とした諸行無常感を背景としているが、今描きたいと思ったのはそれよりもだいぶ私的な、自分が生きてきた短い時代の流れの中で消えていこうとしているものへの思い出だった。
今年は自分にとっての子供時代の記憶のよすがや好きなものが複数消えたり、お世話になった人々が去っていくことがすでにわかっている。そこに予期しない別れの知らせが加わったことが自覚の引き金になったらしい。
消えて二度と思い出せなくなる前に、今の感情を反映した絵を描くことで保存しておかなくては。

最近よく作業BGMとして、VaporwaveやSynthwaveと呼ばれるジャンルの音楽を聴いている。
特に80年〜90年代生まれの人にとっては耳にするとなんともいえず懐かしい感覚を思い起こさせるジャンルのようで、自分もその内のひとりだったようだ。
Googleで画像イメージを表示すると、チープなローポリのCG、ネオンカラー、リゾート、楽観的な未来への希望の象徴などなど、確かにあの頃を思わせて懐かしい。テーマパークや豪華な建築が数多くあったバブル時代の勢い、インターネット黎明期の探検感。
そのVaporwaveのアイコンの中に含まれるヤシの木や水色の室内プールを目にしたことで、これもまた去年あたりから育っていた謎の「華やかなりしあの頃の室内プールを探して巡りたい」という欲求が、今こそ実現しなくてはならないものとして迫ってきた。
子供の頃によく行っていた、大型商業複合施設だった今はなきホテルのプールを、なぜか今また見たくて仕方がない。それも当時は跡形もなくなるとは思ってもいなかったため、写真も少ししか残っていないのだ。
自分にとって大空間の室内にあるプールは、子供時代の記憶であるとともに遺跡や神殿、アトランティスを連想させるものである。懐かしいものとの別れをひかえて巡礼に行きたくなっているのかもしれない。
色々調べて、雰囲気や照明、空間の構成が似ている場所を見つけることができたので、近いうちに行ってみたいと考えている。
それが実現できたら何かが見える気がしている。根拠はないけれども。

ヴィアトル・ウヌボレトル

ここでお知らせするのを忘れていましたが、26日・27日と学祭にて展示販売を行いました。
来てくださった方どうもありがとうございました!
このときのために価格控えめなフィギュアを用意するつもりが間に合わず、通販と同じ品揃えとなってしまったのが心残りでした…。後日通販の方に上げようと思います。
配置場所が構内の奥の隅っことなったのもあり、顔見せ程度にひっそりやるつもりでしたが、予想外に多くの方に見てもらえ、お買い上げもしていただき僥倖でした。
品切れとなったものも出ましたので、いずれまた制作して通販の方に追加しようかと思っています。

vanity.jpg

Dinosaurは正しくは「恐ろしく巨大なトカゲ」という意味でつけられた名称だそうです。

ヴィアトルを見て恐竜と呼ぶお子さんが多かったのが印象的でした。
現代で最も一般的となっている四つ足に翼を持つ六肢のドラゴンではなく、現実に近い二足に翼の姿にこだわりがあるので、実在した恐竜に見えるのであればわりと嬉しいことだと思っています。
まだどこにもちゃんと書いていなかったのですが、飛竜ヴィアトルを主人公とした世界は環境の変化で人間を含む哺乳類がほぼ絶滅し、それ以外の特に鳥類・爬虫類・昆虫類が生態系の大部分を占めた結果、かつての古生代に似た形になったいわば第二次恐竜世界という設定です。
ヴィアトルも先祖返りした形質を持つ元鳥だと思います。
ときどき絵に出てくる遺跡は、絶滅した人間が残したものなのでした。
こういう設定をいずれ漫画とかにしてちゃんと表現したいですね…。

急襲

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家庭菜園

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